カメラの時代が終わり、兼業店の時代が終わったというだけであろう

カメラのキタムラが店舗を大量に閉店すると発表した件であるが。

カメラのキタムラ大量閉店は、総務省のスマホ割引規制が影響か?–広報に聞く – CNET Japan

その原因として、総務省による割引の規制が挙げられているが、私はただ単に「カメラの時代が終わったこと」と「携帯電話の機能の複雑化とそれに伴う料金プランの複雑化」が原因ではないかと考えている。

カメラの時代が終わったことは言うまでも無く。今ではL判に刷り出せる画質の写真が携帯電話でも十分撮影できるようになり、カメラがマニアのおもちゃやプロの仕事道具としてのものになってしまった。その状況から脱却するためにカメラのキタムラは携帯電話事業に参入したものであると考えられるが、今の携帯電話はかつての通話専用携帯電話やフィーチャーフォンとは違い、機能の自由度が高まり、販売店が売りっぱなしというわけにはいかなくなった。

それにより、さまざまな顧客に合わせるため料金プランの複雑化も余儀なくされ、前述の携帯電話の機能の自由度が向上したことで販売店側としても従業員に求められる知識レベルが上がったことにより、より知識を持つ販売員がいると考えられるキャリアの代理店を消費者は選ぶようになったということであろう。

これを機に一部の店舗を除き、家電量販店でも携帯電話の販売を取りやめる店舗が出てくるかもしれない。

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