一番恩恵を受けるのはホワイトプラン待ちうけ専用で使っているユーザかもしれない

前エントリでも触れたとおり、待ち受け専用で使うのであればかつて最安クラスであったホワイトプランに家族との連絡を目的として待ち受け専用Web接続サービスなしで契約し、その後も継続している人々は今も結構な数が存在すると思われるわけで。

不本意に割高料金払うソフトバンク・ユーザーに朗報?端末買替なしで格安スマホ移行可能に | ビジネスジャーナル

iPhone目的のユーザでソフトバンクの品質に不満を覚えている人であれば場合によっては違約金を支払ったりして素直にauやNTTドコモに乗り換えてることであろう。ちなみに、auからiPhone 4Sが発売されたのは平成23年10月のことである以上、もう6年近く前の話になる。

今ではMNO3社が同じくiPhoneを販売するようになり、Apple自身も自社の流通経路で直接キャリアフリー版を日本で正式に販売している以上、本当に消費者がキャリアフリー化を求めているのであればAppleから直接キャリアフリー版を購入する人が多いはずと思われるが、現実はそういう声をあまり聞かない以上、携帯電話のキャリアフリー化に関する議論もソフトバンクの通信品質が発端になっていた可能性が高いと考えられる。

また、iPhoneをはじめとしたスマートフォンを使うような顧客の情報感度はきわめて高いことが考えられる以上、当時節約目的でソフトバンクに契約した顧客はおそらく今頃MVNO各社に移行してる可能性が高いことであろう。

そう考えると、ソフトバンク用iPhone向けにSIMを販売したところで想定するほど顧客を獲得することは難しいのではないかと思われる。

一方で、ソフトバンクが本当に恐れていることは前述の通り、待ち受け専用でホワイトプランに契約した顧客が流出することなのではないか。

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