別に女性の権利向上のための団体を作るだけでも良いと思われるが、なぜ慰安婦像に固執するのか

「少女像」設置で対抗措置 韓国・黄首相、日韓双方に自制求める(フジテレビ系(FNN)) – Yahoo!ニュース

そんなに「未来志向的発展」を望むのであれば、なぜ国家ぐるみでのヘイトスピーチに対して懸念を示すことが出来ないのか。

別に「歴史を語り継ぐ」という意味であれば慰安婦問題に限らず、現在進行形で行われている女性の権利に関する問題を取り扱う、女性の権利向上を目的とした団体を作り、そこで「過去に従軍慰安婦という問題があった」と語り継ぐことでも問題は無いはずであり、過去に「慰安婦であった」と主張するおばあさんへの補償に関してはそういった団体が行う形でも良いのではないかと思われる。そうすればおそらく政治思想を問わずに日本でも国民の多くが納得するはずであろう。

ちなみに、慰安婦問題は日本と大韓民国だけの問題ではない。過去に慰安婦が軍隊に存在した国は日本だけではないし、ベトナム戦争の際、それが無かったがために韓国軍と現地女性との間に産まれた混血児の問題もいまだに解決したといえる状況にはない、もちろん朝鮮人だけではなく日本人慰安婦も存在したが、残念ながらそこに触れられることは無い。そういう面から見ても女性の権利向上を目的とした団体で取り扱うべきなのではないのか。

だが、大韓民国が慰安婦問題に対して行っていることといえば国際漫画祭で慰安婦を題材とした漫画を公表する、アメリカ合衆国やオーストラリアみたいな関係のない国へ慰安婦に関する石碑や像を設置するなどのジャパンディスカウント、すなわち日本を貶めることを目的とした利用であり、明らかに国家ぐるみでのヘイトスピーチと言えるものである。

少なくとも、ヘイトスピーチに反対する立場であればそこへもきちんと批判をする必要があるのではないかと考えられるが、残念ながらそういった人々がジャパンディスカウントを目的とした慰安婦問題の利用に関して批判している様子を見たことを私は無い。そういう二重基準が曲がり通っていること、そして大韓民国自身が日本に対するヘイトスピーチをやめる気配が無いことが日本で嫌韓的な思想を持つ人を増やしたり、ヘイトスピーチの規制を望むようなリベラルを標榜する団体への支持を失わせている理由なのではないか。

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