携帯「2年縛り」の途中解約、違約金は上限1千円に

単に、実質的な値上げ分は利用料金に転嫁されて終わりであろう。つまり、本当に長期間使いたい人にとっては実質的な値上げとなる可能性が高い。

また、これをきっかけにさらに割引率の高い3年契約や5年契約を約束することによる割引サービスの登場も無くなったと見て問題ないことであろう。

携帯「2年縛り」の途中解約、違約金は上限1千円に:朝日新聞デジタル

以前にもここで述べた記憶があるが、過去にはMNPをはじめとしたキャリア間の流動性を高めるようなことをしなくても、人々は魅力あるサービスや端末を求めてすでに割り当てられた電話番号や電子メールアドレス、割引に関係する場合もある契約期間を捨ててまで他キャリアに移行するなんてことはざらにあった。

つまり、他社と比較して魅力あるサービスや商品を打ち出すことができればそれで差別化を図り、他社から顧客を奪い取ることができるわけである。

結局、その差別化を不可能にしてしまったのはある意味総務省の責任でもあろう。

キャリアの企画力や技術開発力を削ぐようなことを行い、キャリア間のサービス水準を画一化させた上で流動性を高めるような真似をしたらどうなるかは目に見えて明らかであろう。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください