日本がそこまで排他的とは思わんけど

たとえ日本国内においても、それなりに優れた功績を残せばそれ相応に評価は受けるわけで。

日本人はなぜ他人を叩かずにはいられないのか? |世界のどこでも生きられる|May_Roma|cakes(ケイクス)

例えばAppleの元代表であるスティーブ・ジョブズ氏や朝鮮系日本人の経営者である孫正義氏、スポーツにおける外国人や外国系選手の功績、前述のAppleの製品やマイクロソフトのOS、ドイツ車、iモード、ウォークマンなどなど既存の概念を変えるような新しいプロダクトやそれを生み出したさまざまな著名人、スポーツや芸能など各界で活躍する外国人や外国系日本人なども日本社会において評価を得ている。そう考えると、新たなものを発表すれば真っ先にそれが叩かれて撤退を余儀なくされるということは決して無いわけで。

谷本のおばちゃんは日本の他者批判の理由を日本人の強い排他性に結び付けようとしているが、私は日本人にそこまで強い排他性というのはなく、私が知らないだけなのかも知れないが、諸外国ではほとんどそういった話を聞くことがないということはすなわち日本社会限定で起こっている現象とはいえるが、前述の通り外国人にもある一定の排他性というのは持ち合わせている以上(逆にそれが今の国外における厳しい差別禁止政策に結びついているのではないのか)、それを日本社会限定の問題として結びつけるのは明らかに短絡的と言えるのではないだろうか。

それ以前に、過去に高い「人権意識」とやらを持つ欧米人も奴隷制やアパルトヘイト、同性愛者に対する差別、アメリカ合衆国における日系人の排斥や過去のアメリカ大陸への侵略に伴う先住民の殺害、十字軍によるイスラム教国への侵攻みたいな異なる人種や民族、思想を持つ人々を排斥していたり、攻撃していたことを忘れたのだろうか。また、それが今も続いていることについてなぜ認めないのだろうか。

私は原因としては以前に別件で触れたとおり、日本社会において常に「自己顕示欲」や「承認欲求」、「人格」が否定されることが原因なのではないかと思われる。

過剰な自己顕示欲と承認欲求の成れの果て – ももかん

「いいね!」の快感が中毒になる理由 – ももかん

「バカッター」は商売なのか?そんなことは無いと思われる – ももかん

日本においては洗脳まがいの業務研修やしつけにおける他者との比較に代表されるように、まず前述の通りあらゆる側面においても「人格」というものが肯定されることがない。結局その恨みの感情として前述の通り、日本においては評価の際叩くような傾向に出るのではないだろうか。

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