今更ながら、Mac OS X 10.4の環境構築を行ってみる

平成25年3月19日現在の情報です。現在の状況についての質問をお受けしたところで回答はいたしかねます、ご注意ください。

Mac OS X 10.4.11

PowerPCバイナリを動作させるために残してある、PowerBook G4のOSを再インストールしたため、その記録を。

注意事項: サポートが終了したOSでWebを閲覧する、Internetに接続する行為は大変危険です。そのため、サポートが終了したOSを使用する際は過去の遺産の活用などのためにInternetに接続せずスタンドアロンで使用するなどの用途に留めてください。もしInternetに接続する場合はブロードバンドルータなどのファイヤーウォールの中から接続を行ない、信頼出来ないWebサイトの利用は避け、必要最小限に留めてください。どうしてもWebを閲覧したい、Internetに接続して使用したい場合は各種LinuxディストリビューションやBSD系UNIX、Intel製CPU搭載機種の場合はWindowsの導入をご検討ください。

インストールしたパッチは以下の通り。平成25年3月18日現在、ソフトウェアアップデートでこれだけ入るらしい。

こんなマシンでiTunesを動かしたいと考える人はそういないと思われるが、Mac OS X 10.4で動作する最終バージョンは9.2.1となっている。

それは残念ながら、ソフトウェアアップデートではインストールされないため、別途インストールする必要がある。

iTunes 9.2.1

他、Javaの最新版も自動でインストールされないため、それも別途インストールする必要がある。

Java for Mac OS X 10.4, リリース 9

アップデートを複数回行なったらJava for Mac OS X 10.4, リリース 9のインストールが完了した。

ブラウザはSafariがOS標準となっているものの、バージョンが古いため、それを使用することは避けたほうが良い。現在サポート中のブラウザとしてTenFourFoxというFirefoxをベースとしたブラウザが存在する。

それを使用すれば比較的最新のWeb技術が使用されているWebサイトも閲覧することは出来なくないが、前述の通り、Mac OS X 10.4のサポートは既に打ち切られていることを十分に理解し、信頼出来ないWebサイトには接続せず、あくまで必要最低限のソフトウェアやソフトウェアパッチの取得などに限定し、使用を行なうこと。