Mac OS X 10.7以降の環境でBootCampを用いてWindows XPをインストールする

平成25年1月23日現在の情報です。現在の状況についての質問をお受けしたところで回答はいたしかねます、ご注意ください。

Mac OS X 10.6の頃から使用しているWindows XP、それを再インストールしようとしてMac OS X 10.8でBoot Camp Assistant.appを起動したところ、Windows 7にしか対応していないと表示され、Windows 7のディスクを要求される。

別にWindows 7でも特に問題はないものの、ただ単にソニーのx-アプリを動かすためだけに既にインストールされているWindows 7を削除してライセンスを移動するのもめんどくさいため、Windows XPをインストールしようと情報を探していたら、インストールすることが出来るとのことらしいのでやってみた。

ただし、この方法でWindows XPをインストール出来たとしても、比較的新しいMacintosh(平成23年以降にリリースされたモデル)ではWindows XPに対応したドライバが無いなどの理由で使い物にならない可能性が高いため要注意。

用意するもの

  • Windows 7のディスク(インストールするわけでは無いためライセンスは不要でありアップグレード版でも可能、OEM/DSP版でもおそらく可能。メーカー製リカバリディスクでは不可能)
  • Windows XPのディスクとライセンス
  • Windows XPのアップグレード対象製品となっているWindowsのディスクとライセンス(Windows XPがアップグレード版の場合)
  • USB接続の外付けCD-ROMドライブ(USB Mass Storageとして認識されるもの、Windows XPがアップグレード版の場合)
  • Apple純正キーボード(デスクトップ型マシンの場合)
  • Mac OS X 10.6のインストールディスク

まず、Windows XPのディスクがサービスパック2未満の場合はあらかじめ、SP+メーカーなどを使用してサービスパック適用済のディスクを作成しておくこと。

次に、Windows XPのライセンスがアップグレード版の場合はあらかじめ用意しておいた外付けCD-ROMドライブを接続し、Windows 7のディスクをインストールしたいマシンに搭載されている光ディスクドライブに挿入し、Boot Camp Assistant.appを起動し、Windowsをインストールするための区画を作成する。

その後、再起動が行なわれ、Windows 7のインストーラが起動したらウインドウ上の×釦をクリックしてインストールを終了し、再度再起動を行い、すぐにキーボードのOption釦を押す。

ブートローダが起動し、起動するOSを選択する画面が表示されたら、純正キーボード上のディスク排出釦を押し、Windows 7のディスクを排出したあと、Windows XPのディスクを挿入する。

そうすると、Windowsと下に表示されたCDのマークが選択出来る状態になるため、それを選択し、Windows XPのインストーラをCDから起動し、あとはそのままインストール。その際、Windows XPのライセンスがアップグレード版の場合はあらかじめ用意しておいた外付けCD-ROMドライブにWindows XPのアップグレード対象製品となっているWindowsのディスクを挿入しておくこと。

インストールが完了したら、Mac OS X 10.6のインストールディスクをマシンに挿入し、Windows XP用のドライバをインストールする。

参考サイト

http://www.inazumatv.com/contents/archives/7170