緯度おじさんがテレビに関してええ加減なこと言うてるようなので

いわゆる「緯度おじさん」と呼ばれている人がテレビに関してええ加減なこと言うてるようなので、その反論をまとめる意味合いでここに書いておく。

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一回Yahoo!辺りで各県のテレビ番組表を確認してから物言えと。

NHKが放映している夕方と夜21時前、12時と15時の定時ニュースの後半にあるローカルニュース枠は言うまでもなく、近畿広域圏の放送局では独自製作の情報番組やワイドショーを放映しているが、そこまでの製作能力を持たない地方局であってもローカルニュース枠が存在すると思われる。それを踏まえたうえでこのまとめを作っているのか。

それと、多くの日本人にとって歌手の尿検査の件よりも自分が住んでる地域の明日の天気予報のほうがより重要であろう。まあ、一日中引きこもってTwitterにへばりついてるおじさんには分からんとは思うが。

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このドラマ(逃げるは恥だが役に立つ)に関しては実際に録画やテレビ局の動画配信サービスを使って視聴されているというデータも出ており、もちろん録画や配信サービスでの視聴に関しては通常の視聴率調査では対象とならない。それを踏まえた上で物言うてるんか。

逃げ恥30%超!テレビ視聴率はこう変わった | メディア業界 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

前述の逃げ恥の場合、22日に明らかになった第10話(13日放送)の総合視聴率は30.4%だった。リアルタイム視聴率は17.1%、録画視聴率は17.3%。何と録画で見ている視聴率のほうが高かったのだ。

ちなみに、県境を越えて都市圏が広がっており、かつ通勤に1時間以上かける人がざらにいるのは東名阪程度であろう。それ以外の地域では比較的職住近接が進んでおり、通勤にそこまで時間がかからないことやまだまだ農業や製造業といった日没後に仕事が出来ない、もしくは労働時間が明確に決められている仕事も数多いこと、一方で都市圏においてはデスクワークや人相手の仕事が主体でかつ恒常的に残業が行われているという実態があり、業務時間外の飲み会といった活動も行われることが多いこと、さらに前述の通勤時間の長時間化に伴う影響から自宅に帰宅したら既にゴールデンタイムを過ぎていたということもざらに起こりえることが地方でのリアルタイム視聴率を押し上げ、都市部で低くなる要因であると言えるかもしれない。

もちろん、都市部でテレビが視聴されていないということはないと思われる。私はつい最近横浜へ行ってきたが、その際、喫茶店に置かれていたテレビでは普通に地上波テレビが流されていたし、中華街の店先には「テレビで紹介されました」みたいな紙が貼られていたりもする以上、横浜の人々もテレビを見ていないということは無いと考えられる。

3 Trackbacks / Pingbacks

  1. 緯度おじさんは小学校の算数の授業からやり直したほうがええかも – ももかん
  2. 問題はそこにあるわけではないが – ももかん
  3. おじさんは本当に横浜に行ったことがあるのだろうか – ももかん

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