自宅にPCがあっても月に1回も利用しない女子中学生が4割超

日本の個人向けパソコンの需要は2000年代初頭の個人情報保護ブームで仕事の持ち帰りが禁止されたことで相当減って、2010年代前後のスマートフォンの普及が余計にそれを後押ししたんちゃうかねぇ。

自宅にPCがあっても月に1回も利用しない女子中学生が4割超、コロプラ調査 -INTERNET Watch

株式会社コロプラは、スマートフォンアプリでアンケート調査を行うインターネットリサーチサービス「スマートアンサー」のユーザー2万2001人を対象に、12月5日~7日に行った「パソコン利用に関する調査」の結果を発表した。

自宅にPCを所有している割合は約8~9割で、若年層ほど低い。所有率自体に性別の差はないものの、自分専用のPCを保有するのは、男性が10~20%程度高く、特に女子高生は18.8%と2割を下回っている。

自宅にPCを所有している人を対象に、利用頻度を尋ねると、男性で割合が高く、中でも20代と50代の男性は5割以上が毎日利用していた。一方、10代は利用頻度が男女とも低く、中高生に限定するとさらに低かった。特に女子高校生が月に1回以上PCを利用する頻度は4割以下。女子中学生に限っては4割以上が、月1回のPC利用もしないとの回答だった。

しかも、日本人の所得が比較的高かったがために高性能携帯電話やコンソールゲームが普及し、一方でアジアの後進国で爆発的に普及しているインターネットカフェは日本国内で成功しておらず、そこは簡易宿泊施設や漫画喫茶を併設していたり、ゲームセンターやカラオケボックスの併設であることも多い。

そのような理由から、日本においてパソコンを必要とする娯楽が普及せず、家庭におけるパソコンの利用目的である「仕事の持ち帰り」が禁止されたこと、そして2010年代前後に情報の消費に特化したデヴァイスである携帯電話の性能が飛躍的に向上したことで家庭におけるパソコンの利用目的が失われていった結果、そもそも家にパソコンが無い、あっても年賀状作成程度にしか使わないのでホコリをかぶっているという状況になってしまったのかもしれない。

2 Comments

  1. ITの話はよく言われるけど
    別にITに限った話じゃない。
    社会システムや国民の認識など
    すべてが止まってる。
    政治では政権にあるのがザ・昭和な自民党。
    テレビは旧態依然の内容ばかりで、紅白や朝ドラで盛り上がる。

    ま、しょうがないよね。
    日本の国民性は元々保守的だもん。
    最先端技術の国と言われてるけど、
    国民そのものは保守的で後進的。(笑)

    • まず、日本人も「最先端技術」や「新しいサービス」を決して受け入れないわけではないですけど。

      「iモード」って何なんですか?日本で受け入れられたからこそ今、Appleがそれを参考にしてiOSとそのエコシステムができているのではないでしょうか。

      > 政治では政権にあるのがザ・昭和な自民党。
      今の野党が支持を得ることは難しいでしょう。現状見てる限り「与党や現総理大臣のこき下ろしや妨害」しかやっていないようですから。
      まず第一に、自民党以上の政策を発表し、それをどう実現するか道筋を立てれば自然に支持は集まってくることでしょう。
      まあ、私も「労働市場改革」の一つも言えない今の野党に期待することはありませんが、特に旧民主党とその分派に関しては。

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