高級化する軽自動車

そりゃそうなるがな。

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初代カローラの大きさ(全長3,845mm、全幅1,485mm、全高1,380mm)と今の軽自動車枠(全長3,400mm、全幅1,480mm、全高2,000mm)、そしてその軽自動車でも最小クラスと言われているスズキのアルトダイハツのミライース辺りの大きさと比べてみたらなぜそうなるのかはすぐわかることであろう。

初代カローラと今販売されている軽自動車の大きさがほとんど変わらないことが分かる。

もちろん大型化している車種は軽自動車だけではなく、普通乗用車もそれ相応に大型化している。

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かといって、今から20年以上前に建設された、小型乗用車の駐車を前提とした車庫を工事して今の大型化した乗用車を駐車できるようにすることはそう容易なことではない。それだけではなく、その先の道路のことも考えると、大型車の通行を前提とした整備のために用地買収をわざわざ行うことは難しいと思われる。

そういった理由から、かつての小型乗用車の駐車を前提とした車庫にも容易に駐車でき、かつ自宅前の狭い道でも容易に取り回しができる軽自動車が好まれることは目に見えてわかる。

しかも軽自動車の性能も飛躍的に向上しており、エンジン出力だけを考えるとそれも初代カローラ並の性能にはなっていることを考えると、今や軽自動車は「自動車の簡易版」という位置づけではなく、小型車の有力な選択肢の一つとして選ばれるようになってきたことが贅沢な装備を搭載し、下手な普通乗用車が買える金額の車種がスポーツカーみたいな趣味性の強い車種としてではなく一般向けの車種として販売された一つの理由ではないだろうか。

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