auが新料金プランを発表

auが5段階定額の新プラン「au ピタットプラン」、最安で月額1980円~ – ケータイ Watch

新プランの概要
新プラン(ピタットプラン、フラットプラン)はいずれも「毎月割」が提供されない代わりに通信料を下げる形になる

端末の購入に付随する割引が無くなるため、毎月の負担を減らす目的で、端末の分割払いは48回まで対応するほか、機種変更時に残価の支払い不要にするオプションサービス「アップグレードプログラム EX」(月額390円)も用意する。

新プラン(ピタットプラン、フラットプラン)は、基本的には機種を限定せず、Androidスマートフォンはすべて対応し、端末の購入を伴わないプラン変更でも契約できる。ただしiPhoneはプラン変更のみで契約できる。

新規・機種変更と同時に新プランを契約するユーザーには、「ビッグニュースキャンペーン」による1年間の割引も用意される。

新プランでは、月間の利用料に応じて付与される「マンスリーポイント」は、「au STARロイヤル」に統合される。

なお、毎月割の適用中に新プラン(ピタットプラン、フラットプラン)にプラン変更すると、毎月割は終了する。

このほか、SIMロックフリー端末を含む、端末持ち込みによる新規契約で新プランを契約することは可能

「毎月割」が適用される既存の料金プランは引き続き提供される。

どちらも端末購入時の利用料金割引を前提としないものらしい。

これに関しては近年、キャリアの販売網を通さず販売されているキャリアフリー端末の存在が大きくなったことも導入の要因の一つと言えるかもしれないが、auの場合は利用している周波数帯から端末が利用している帯域に対応している場合であっても動作を保証しない端末、もしくは利用に際して法律上問題がある場合も数多い。

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そう考えると、実質的に意味を成すのかという疑問もあるが、ただ、キャリアフリー端末を前提としたそういったプランを打ち出してきたことに関してはきちんと評価するべきであろう。NTTドコモも端末に付随し、SIM刺し換えを行うことで実質的に意味をなさなくなる割引ではなくはじめから端末購入を前提としない料金プランも用意するべきなのではないだろうか。ただ、この料金プラン導入がそれの導入に対する布石と言える可能性も高いため、現状はどうとも言えないが。

他にも、LTEの導入で月の利用量に応じて料金が変動するプランもなぜ今まで存在しなかったのかというのも疑問に考えていたことであったが、それが用意されたこともまた評価するべきであろう。実際問題、旅行や出張の際に大量に利用し、それ以外はさほど使わないみたいな利用量にムラの多い顧客というのは数多いと思われる。

次に端末購入補助サービスである「アップグレードプログラムEX」に関してであるが、これも従来は端末の割賦契約に付随する多額の割引で高額な利用料金を相殺するという形で行われていた購入補助がある意味下取りを前提とした購入補助サービスに移行したことにより、これもある意味前述の通り、キャリアフリー端末普及を見越してのものなのではないだろうか。

ただ、新機能を搭載した十万円程度するようなハイエンド端末の普及も場合によっては将来的に必要となる可能性は極めて高いわけである。だが、それを丸々顧客に対して背負わせると経済的負担が大きく、場合によっては新機能を搭載した端末の普及を阻害する可能性が極めて高い。

これはかつて端末の割賦払い制度導入で端末代金が顧客の目に見えるようになってから積極的に機種変更を行う顧客が減少し、それに伴い、機能やサービスの開発が停滞し、脱落する携帯電話メーカーが出てきたことや過去、携帯電話向けサービスに関する市場がいち早く日本において広がったことからも分かることであろう。

そこで、端末の普及を促進するため、ある程度施策を行わないといけない以上、キャリアフリー端末の普及を前提とした料金プランでこれを行うためには購入補助サービスを別途用意するという形に将来的に落ち着いていくのではないだろうか。

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