Creative Suite 3のライセンス認証サーバもついに停止

Creative Suite 2のライセンス認証サーバが停止され、その対策としてライセンス認証を無効化したバイナリが正規ライセンスを所持していない人々にも利用できる状態で配布されたのは記憶に新しい話かと思われる。

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今回OSを再インストールする事情があり、ライセンス認証を解除しようとしたところ出来なかったため調べてみたら、今度はCreative Suite 3のライセンス認証サーバも同じく停止されたらしい。

CS3 または Acrobat 8 の起動時に、ライセンス認証エラーまたは接続エラーが発生する

「ライセンス認証 – 接続なし」または「インターネット接続が検出されない」

Creative Suite 3 (CS3)および Acrobat 8 アプリケーションの経年劣化したアクティベーションサーバーは廃止されました。アクティベーションサーバーを使用しないと、CS3 および Acrobat 8 アプリケーションは、ライセンス認証時に接続エラーを表示します。

対象のアプリケーションには、Photoshop、InDesign、InCopy、Illustrator、Dreamweaver、Premiere Pro、After Effects、Flash Professional、Contribute、Fireworks、および Soundbooth の CS3 バージョン、さらに Acrobat 8 Standard、Acrobat 8 Professional、およびAcrobat 3D バージョン 8 などがあります。

平成29年6月22日頃にMacBook Proにインストールした際はInternet経由でのライセンス認証が正常に行えていたため、おそらく同日から今日の間にサーバを停止したものであると思われるが、詳細は不明。

オプションについて教えてください。

これらのいずれかのオプションに、現在の CS3 または Acrobat 8 のシリアル番号を入力します。

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新しいシリアル番号とインストーラーを受け取る

CS3 または Acrobat 8 アプリケーションを正常に再インストールできるように、新しいシリアル番号とインストーラーを入手します。これらのスペシャルバージョンでは、ライセンス認証は不要です。

同社はこの問題への対策としてCreative Suite 2の時と同じようにライセンス認証を無効化したバイナリを配布しているが、今回はAdobe IDでログインしたのちに当該ソフトウェアのシリアル番号を入力しないとダウンロードできないようになっており、前述のCreative Suite 2の時に起こった問題に対してある程度対策はしているようである。

しかもこのバージョンは最新型のMacintoshでどう足掻いても動かず、Windows Vista以降で不具合出まくりのCreative Suite 2とは違い、Windows 7やOS X 10.10以降といった現在サポート中のOSでも若干の不具合があるものの、基本的な機能は問題なく動作することもあって対策するのはなおさらのことであろう。

ただ、最新版の新機能や性能、サブスクリプション契約のサービスに自信を持っているのであれば、私はいっそのこと旧バージョンをサポートなしでかつ商用利用不可などの条件付きで無償配布してもいいのではないかと考えていたりもする。

現に有償無償問わずより安価な競合製品が数多く出ている中、競合製品に対する対策と宣伝の意味合いも兼ねて有償ライセンスの購入や有償サービスへ移行させるための宣伝媒体として旧バージョンを利用することもできなくはないのではないか。

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