Twitterの凍結問題に関する内部事情

蚊に「死ね」と投稿したらアカウントを凍結されたみたいなしょうもない問題に関して、Twitter社の米国法人に勤める日本人がその内部事情を公にしたとのこと。

AI時代に日本人が世界の少数派になるということ – WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

その原因としては、同社に日本人や日本の事情、日本語を理解する職員がほとんど存在しないことから、日本人向けのペナルティに関する基準を作ろうにも作れないということらしい。

恣意的なものだ、政治的な意図があるという声もありましたが、NGワードを使用すると機械的に凍結されてしまうようです。何らかの意図があるというよりも、キーワードやフレーズによって自動的に実行されてしまう、そして、Twitterの中に日本語を理解する自然言語解析の専門家やエンジニアが少ないため、ツールが日本語の文脈や意図を理解した上で分析するレベルに至っていない、というのが内情のようです。

だが、日本におけるTwitterのシェアは世界平均のそれを上回るというデータも出ている。

日本はTwitterがもっとも利用される唯一の国:世界のSNSユーザー動向を示す5つの表 | DIGIDAY[日本版]

そう考えると、Twitter社は本格的に日本人や日本の事情および言語を理解できる人工知能に詳しい人材を引き抜くなどして確保しても良いのではないかと私は考えているが、中華人民共和国のように自国版のTwitter類似サービスに対する市場というのが無いことも無い以上は逆にいえばこれはチャンスと言えるのではないだろうか。

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