UQから3年縛りプラン登場と同プランでLTE通信オプションを無料化

依然7GB制限が廃止される、もしくはWiMAX 2+(ハイスピードモード)に影響が出ない形へ変更されるということはないため、現在2年縛りプランで契約している人にとってはそれほどメリットは無い、期間が延長されたからといって料金は変わらないため、LTE非対応端末を利用している人にとっては全くメリットはないと思われるが。

UQ WiMAX 2+の「3年縛り」プラン登場へ 気を付けるべきは「7GB制限」 (1/2) – ITmedia Mobile

しかしながら、ハイスピードプラスエリアモードで月間7GBを超える通信を行った場合に、WiMAX 2+単独時(ハイスピードモード)も含めて通信速度が上下最大128kbpsに制限される問題は解決していません。厄介なことに、この制限は一度適用されると翌月解除されない上に、追加料金を支払って解除する方法も用意されていません。

そもそも、前エントリでも述べたとおりわざわざWiMAXのサービスに契約する人々は自宅や職場など主として利用したい場所やよく利用する飲食店などの施設、通勤経路でWiMAXがエリア内であることを確認し、そこで通信料や通信制限を気にすることなく利用したいと考えて契約しているはずであろう。

別に通信量の制限を気にしない人であれば最近であればMNOから20GBや30GBといった大容量の通信プランがWiMAXに別途契約するよりも安価な価格で提供されている以上、むしろそちらを選ぶはずであろう。かつての7GB制限決め打ちであった時代から考えると20GBでも使える容量は増えており、それが数百円から数千円増で使えるとなれば別契約で4,000円近くとなる7GB制限付プラン(UQ Flatツープラス)の存在意義はほぼ無くなったと言える。

そう考えると、LTEオプションを常時有効にしたまま利用する人は相当少ないことが考えられ、あくまで旅行などでWiMAXがエリア外であったときに補完として使われることが多いのではないだろうか。

今回の発表は依然「自宅で固定回線の代わりに利用し、旅行先などでエリア外に移動した際の補完として利用したい」というニーズに対応出来ているものではない以上、同社にはそういうニーズに対応できる契約の発表を望みたいところであり、情勢の変化に伴いMNO各社の通信プランの容量単価自体も下がってきている以上、7GBプランの料金やあり方の見直しも視野に入れた上で検討を進めていただきたいものである。

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